一部のソニーのデジカメにはPlay Memories Camera Appsという機能が付いています。 これは、アプリをカメラの中にダウンロードすることで、カメラの機能を増やすことができるというものです。 カメラに内蔵された「スマートリモコン」…
ソニーのα7Sでは、NFCとWiFiを使うことで、手軽にスマホやタブレットに画像を送信することができます。 NFCに対応したスマホやタブレットにα7Sを近付けるだけで、面倒な設定をしてくれるのです。 WiFiによるスマホやタブレットとの通信は…
ソニーのα7Sには「マルチインターフェースシュー」が搭載されています。 これは、別売りの大光量フラッシュHVL-F60Mに対応しているので、フラッシュを使った高度な撮影をすることができます。 表現の幅が広がることでしょう。 また、静止画だけで…
デジカメにおける液晶モニタは、屋外の昼間などでは見にくくなるという欠点があります。 光を反射してしまい、映像がよく見えなくなるのです。 明るい昼間にこの問題が生じやすく、撮影するのに困ってしまうことがしばしばです。 ソニーのα7Sの液晶モニタ…
レンズ交換型カメラにとって、撮像素子に付着するゴミは大きな問題と言えるでしょう。 撮影が終わってPC上で現像した時、画像にゴミが写っているとげんなりしています。 最近のソフトは優秀なのでゴミ取りも簡単にできますが、手間なのには変わりありませ…
ソニーα7Sは、単に小型軽量なボディというだけではなく、剛性もしっかりと確保しています。 マグネシウム合金をトップカバー、フロントカバー、内部フレームに使っています。 こうした金属を用いることで堅牢なボディに仕上げています。 プロフェッショナ…
カメラの操作性は、カメラをストレスなく使っていくのに大切な要素です。 しかし、意外と使いにくいカメラというものも多くあります。 したい操作にアクセスしにくいという場合もあれば、ボタンやダイヤルが操作しにくいところにあるという場合もあります。 …
カメラのボディのデザインは、使っていく上で大切な要素となります。 単に見た目が気に入ったから使っていくということもあります。 まずは気に入らないと使う気にはなれません。 当然それだけではよくなくて、使い勝手もよくないといけません。 使いにくけ…
ミラーレス一眼はミラーを廃したことによってフランジバックが短くなっています。 それによってマウント径を小さくしたり、ボディを小型化したりできるようになりました。 同じソニー製品でも、一眼レフカメラのα99とミラーレス一眼のα7sとではマウント…
ソニーα7Sは動画撮影機能が充実しています。 外部音声出力端子から、ヘッドホンで音声を確認することができます。 実際に録音されるのにわり近い音声を確認しながら撮影できるメリットがあります。 さらに、映像分野で優れた技術を持つソニーだからでしょ…
ソニー α7Sでは、撮影のための機能も充実しています。 撮影をサポートする各種マーカーも充実しています。 センターマーカーで画面の中心を把握できるので、動く被写体を追いかける時のガイドとして使えます。 ガイドフレームで水平・垂直のラインを見て行…
映像分野にも深い蓄積があるソニーだからでしょうか。 α7sの動画撮影機能の説明で、ものすごいシステムの画像を掲載していました。 ここまでのシステムをデジカメ相手に組む必要があるのか考えると、α7sの場合は高感度特性があるので、あるいは組む意味…
家庭用のビデオカメラではレンズの交換はできませんが、一眼カメラで動画を撮影する場合はレンズが交換できます。 そのことにより、撮影条件に最適なレンズを装備するといったことが可能になります。 明るい単焦点レンズを使ってボケを生かした動画を撮影す…
最近では4kの動画コンテンツに注目が集まりつつあるようです。 4kテレビもありますし、4kの動画撮影ができるデジカメやビデオカメラが家庭用として出てきています。 デジカメでは一年くらい前まではフルHDに対応していないものもあったのに、今では…
レンズ資産というものはなかなか悩ましいものです。 レンズ沼と言われるようにレンズにこだわりだすと次々とレンズを買い漁ってしまいます。 そして、防湿庫が一杯になってしまうのです。 そうして集めたレンズであっても、カメラ本体の製造が停止してメーカ…
ソニーのカメラのいいところはオートフォーカスのカール・ツァイスレンズが使えるという点です。 カール・ツァイスは元々ドイツのブランドで、戦前からその名を知られた名門です。 いろいろあって今では日本でライセンス生産されています。 コシナがマニュア…
AFと言ってもいろいろなモードが存在します。 被写体に合わせてモードを選択すると、より楽にピントを合わせることができます。 ソニーのα7SにもいろいろなAFモードがあります。 ロックオンAFは、動く被写体にピントを合わせ続ける時に使います。 ラ…
デジカメのオートフォーカスには、一般的にコントラストAFと位相差AFがあります。 画像処理によって合焦を見ていくコントラストAFは、一般的に速度が遅いです。 位相差AFは位相差センサを使って距離を検出し、フォーカスを合わせます。 速度は速いで…
ソニーのα7Sに搭載されている画像処理エンジンは「BIONZ X」です。 一眼レフのα99に搭載されているものと比べると約3倍の高速処理を行なう新世代の画像処理エンジンです。 フルサイズの撮像素子から送られてきたデータを高速処理するためにも速度…
ソニーのα7Sは、驚異的な暗所性能に特徴のあるミラーレス一眼デジカメです。 そもそも、一眼レフ以外で35mmの撮像素子を持つカメラは、ライカのMシリーズとこのα7シリーズくらいだったと思います。 コスト面のこともあるでしようが、レンズマウント…
街の夜景と夜空の両方を捉えてバルブ撮影すると、通常では街の明かりなどは光が飽和してしまいます。 そこをオリンパスのOM-D E-M10には、明るく変化した部分のみが合成されるという、ライブコンポジットという機能が備わっています。 これを使えば…
ここ最近のある程度高額なカメラには、大抵wifi機能が搭載されるようになりました。 1年前ならまだwifiなしでもすんでいましたが、ここまでwifi搭載機種が増えると、特に理由もなく内蔵していないというのは厳しいでしょう。 オリンパスOM-…
オリンパスのOM-D E-M10には、AF領域として、81点AFエリアが用意されています。 広い範囲で細かく範囲を区切ってAFできるので、利便性は高いと言えるでしょう。 一眼レフの中には十数点といったAFポイントしかない場合もあるので、AFの…
手ブレ補正機能は、今ではデジカメの大切な機能となっています。 多くのデジカメに手ブレ補正機能が備わるようになっています。 手ブレ補正には大きく分けてレンズ内補正とボディ内補正があります。 双方それぞれに利点があるのでしょう。 レンズ内補正では…
電子ビューファインダを搭載したデジカメが増えています。 一昔前までは、電子ビューファインダが画質が荒く、表示のタイムラグが大きくて、使い物になりませんでした。 それが最近の技術革新で、実用的に問題のないレベルまで品質が上がったのです。 撮影す…
デジタルカメラではレンズも画質を決める大切な要素になります。 オリンパスは元々光学機器メーカーですので、レンズの性能には自信を持っているようです。 デジタル用に設計された「ZUIKO DIGITAL レンズ」は、DSAレンズ、ZEROコーティ…
E-M10は、オリンパスのOM-Dシリーズの下位機種に当たります。 上位機種の「E-M1」「E-M5」から継承した高性能撮像素子と画像処理エンジンによって、高画質な画像を生み出します。 一眼カメラとしては小さいボディは、使いやすくていいでし…
オリンパスのOM-D E-M1には面白い機能がいろいろと搭載されています。 手持ち夜景モードは、一回のレリーズで8枚の画像を撮影し、それらを位置合わせしながら合成することで、ノイズを減らした一枚の画像を作り出すというものです。 手持ちながらも…
オートフォーカスカメラを使っていれば、MFの出番はあまりないようにも思えます。 しかし、AFが苦手とするような、小さく写る被写体や、風で揺れているような被写体だと、MFの出番となります。 クローズアップのマクロ撮影でも使うでしょう。 それ以外…
オリンパスのOM-D E-M1には多くの機能が備わっています。 まず、シャッターは、1/8000秒高速メカニカルシャッターとなっています。 また、ISO LOWだとISO100相当の感度になります。 この組み合わせにより、明るい日中であっても低…