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ソニー α7Sのボディの作り

ソニーα7Sは、単に小型軽量なボディというだけではなく、剛性もしっかりと確保しています。

マグネシウム合金をトップカバー、フロントカバー、内部フレームに使っています。

 

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こうした金属を用いることで堅牢なボディに仕上げています。

プロフェッショナルのハードな使用にも耐えるとしています。

とは言え、ハイエンドの一眼レフに比べればいくらか剛性は劣るでしょう。

正直、マウントアダプタを介して大型のレンズを付けるのは勇気がいるように思います。

レンズの方に三脚を立てる使い方になるかと思いますが、うっかりボディの方を持つと怖いことになりそうです。

まぁ、これは小型の一眼カメラ全体に言えることですが。

それでもマグネシウム合金をたっぷり使ったα7Sの堅牢性は、樹脂主体の一眼カメラよりはよほどいいものでしょう。

また、シーリング処理がしっかり施されていますから、防塵・防滴性能もしっかり確保されています。

 

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メディア・ジャックカバーや各キャビネット部品の合わせ目を重ね合わせて二重になるようにしています。

ダイヤル部にもしっかりシーリング処理がされているので安心です。

このように、α7Sはプロが使っても大丈夫なボディの作りをしているのです。