カメラの情報集めました

カメラに関する情報をいろいろと集めていきます。

オリンパス STYLUS1のファインダ

 オリンパスのSTYLUS1には電子ビューファインダが搭載されています。

 

f:id:cameratakaku:20140111205629j:plain

 

 この時、光学式ファインダのような自然な見え方をするように、「キャッツアイコントロール」が搭載されています。

 

 これによって、外部の明暗に合わせて輝度が変化するようになります。

 

 電子ビューファインダの場合、従来だとどうしても違和感が拭い去れませんでしたが、こうした機能により、違和感を消すようにしているのです。

 

 違和感というのは、画素の粗さと追従性の悪さで強く感じてしまう物です。

 

 STYLUS1では画素は高精細と呼べるレベルまで上げ、追従性も確保しています。

 

 違和感は少ないのではないでしょうか。

 

 STYLUS1のファインダで特筆すべきはその大きさです。

 

 一般的なコンパクトカメラは元より、エントリークラスの一眼レフカメラを越えるファインダの大きさを備えているのです。

 

 とても見やすくなっています。

 

f:id:cameratakaku:20140111205644j:plain

 

 電子式と言う事で、光学式では難しい事も出来ます。

 

 ハイライトが飛んだ時に、その部分に色を付けてくれるという機能もその一つです。

 

f:id:cameratakaku:20140111205652j:plain

 

 他にも3D水準器の表示機能もあります。

 

 こうした機能は電子式ビューファインダーの可能性を見せてくれて、とても面白いと思うのです。