オリンパスのSTYLUS1の特徴
オリンパスのSTYLUS1は高級コンパクトデジカメに分類されます。
しかしその外観は一眼カメラのように見えます。
実際はOM-Dと比べると一回りほど小型になるようです。
そのレンズは10.7倍、全域でF2.8という高性能な物となっています。
高倍率なのに一眼レフのレンズ並の明るさを誇っています。
この明るさは特筆すべき物でしょう。
撮影の大きな助けとなるはずです。
オリンパスの高級コンパクトデジカメを見ると、全体に明るいレンズを搭載しているように思います。
それがオリンパスの特色なのかもしれません。
撮像素子の感度を上げて暗所撮影をするという手もありますが、どうしてもノイズが乗ってしまいます。
出来れば周囲が暗くても光学的に撮れるという状態にあった方がいいでしょう。
また、電子ビューファインダを備えています。
落ち着いて撮影するのにファインダは必須と言っても良いでしょう。
光学ファインダのような自然な見え方をする「キャッツアイコントロール」を備えています。
外観が一眼カメラに似ているこのカメラは、撮影スタイルを一眼カメラのように取る事が出来ます。
グリップやファインダ、カメラリングがその操作性を実現しています。
また最近のデジカメに多く搭載されているWi-Fiも内蔵されています。